閉鎖になってしまった、yahoo時代の過去記事です
PCに保存してあるので、自分への戒めにUPしてみます。
自然相手の遊びにおいて過信は死につながるので、十分に注意してあそびましょう~~w
とある新潟の釣り防波堤での話です。
この時はエギングです。
【水死体… 手、手が震える…】
段取りを終えて、釣り開始。
近くに釣り人、数人のお仲間がいました。
すると??
何やら、隅の方で騒いでいる!!
『おーい!!おーい!!』
何かと思い寄って行き、ヘッドライトで水面を照らす。
?????
なにかが?浮かんでいる??
『マネキン!?)』
『え!!』
『人か・・??!!』
皆で、タモを伸ばすが届かず!!
警察に通報した人も、いるようだ。
どこからか流れて来たのか??
すでに・・・
小学生の時に近くの堤で入水自殺の現場に遭遇してしまった以来です。(汗)(汗)
今日は、移動しよう~
合掌
【追伸】
かみさんも一緒です。
今日、また大きな地震がありまたね~~(汗)
発生時刻 11時19分
マグニチュード M 5.9
震度 5 強
群発地震の様で、もういい加減にしろって~~~~!!
この時おいらはちょうど渓に降りようと土手を下っていました
明日は仕事で茨城出張~!!
一泊で行って来ます。(なんか心配 大丈夫かな~)
今日は、仕事が空いたのでさっそくの釣り準備 ♪♪
今回は、赤城山の北側方面に行ってみました~。
こちら側は今年まだ数回程度しか行った事がありません。
昨年は夏場に一度きり。
期待と不安
同じ所ばかり行くのでは、釣りも飽きますからね~~。
フライはドライを選択
前日にネットで目星を付けた所を数ヶ所廻ってみました。
しかし、相変わらずまだ時期が早いのか??
魚のライズ、いや魚の影さえ見当たりません!!
周りの木々も緑は全く無く、虫もほとんど舞ってませんでした。
日陰を見ると所々に雪が残っており、この辺りも良くなるのは5月頃の様です。
全く反応が無いので、次の渓に移動。
ポイントに到着して、渓を降りていた時の事です!!。
そうです。あの時間、11時19分です。
足場の悪い、45度近い土手を木やツルにつかまりながら降りていた時の事です。
あと、川まで高さが5~6mぐらいのところでいきなりグラグラ~~~っと、きました~~(爆)
*2階家の屋根ぐらいの高さでした
足元が滑りやすい所で揺れたもんだから、バランスを崩し、ツルっと滑り台の様に川めがけて
アレ~~
ドボンッ!!
ひえ~~~~~~~
お見事に、川の中に落ちました~~(汗)
運が良いことに大きな石と石の間にドボンと・・・
あと、1mずれていたら下手をすれば死んでいた事でしょう
深さは50cm程度でしたが、尻もちを付いてしまったためにウエ~ダ~の中に冷たい川の水が入り右足だけがずぶぬれになりました
しかし・・・
懲りずに再会した事は言うまでもありません。笑笑・・・
今回は釣り友、三人での釣行です。
いつものように渓に下り、イワナ釣りを楽しんでいました。
新潟県某所、イワナの聖地なんて呼ばれるこの川は、尺クラスの魚体では子供なんて呼ばれるぐらいイワナが豊富な川でした。
一回の釣行で50匹を超える事もあったほどです。
ところがこの日、『爆弾低気圧』なんて呼ばれる豪雨が襲いました。
夏場なのでスコール的な通り雨は慣れてるので、今回もその程度で、すぐに止むだろと油断していました。
イワナが釣れ、下流側にカメラを構えて写真を撮っていました。
すると、上流側からまるで津波のような盛り上がった流れが襲ってきました。
こんなのは見たことがありませんでした。
慌てて近い対岸側のテトラに逃げました。
みるみる水位が上がってきました。
一時間経過
既に足元50センチぐらいまで水位が上がってます。
これ以上増えれば、命はないでしょう。
すると、水位が下がってきました。
ある程度下がったところで、脱出し慌てて戻りました。
その日の夜、再び『爆弾低気圧』が襲ったようです。
後日、訪れると・・・
ひと山崩れ、イワナが沢山いた瀬は埋まってしまいました。
小さながけ崩れは随所に見られ完全に以前とは別の川になってしまいました。
*それから何年か見に行きましたが、以前のようにイワナの宝庫なんて呼ばれるほどには復活していないようです。
第2弾はまた後日・・・